久しぶりデイシーバス
午前中は天候がもちそうな感じだったので、ほんと久しぶりにウェーディングでシーバスを狙ってみました。
濁りが入った流れは昨年の豪雨の影響か、記憶の地形と違った所も多くて非常に歩き辛いです。
少しだけ潮が引くのを待ってから再び移動して川の中ほどで釣り始めます。
初めはシンペンで反応なくて続いてスピンジグも無反応、更に水位が下がったところで小さなボイルが出始めたのでそれを狙ってメタルバイブのリフト&フォールで想像通り小さめゲットです(^^;)


釣り上げたのを見ていたからではないでしょうが、これからって時にジャブジャブ・ガラガラガラとシジミガイ採りのおっちゃんが近くでやり始めてしまって仕方なく下流へと移動します。
移動先も到着した時こそボイルがありましたが釣れそうで釣れなくて、速かった流れも次第に緩くなり集中力が切れてしまった私、リールを巻きながら対岸の禁漁区で怪しい動きをしていた2人の様子を覗っていると突然現れた漁協関係者と思われる3人組に2人が連れていかれてしまいました( ゚д゚)ハッ!
これはもしかして・・・・・(;’∀’)
夜の部は6匹
午前中は結局1匹だけ、あまりの釣れなさに予定になかった夜も出掛けてきました。
これがねー入れ食いとまでいきませんでしたがわりと簡単に釣れる釣れる。
着いて一投目からなんで、当たったみたいです。



但しサイズは大したことなくて大きくても60少し超えるぐらい、55ぐらいがほとんどでした。
それと1匹、腹がパンパンに膨れたのがいて写真撮影中にベイトを吐き出しましたが何だこれ?・・・ドジョウ?・・・ここにいたっけ?
イナッコは良く見かけますが増水で田んぼからでも流されてきたんですかね。
まぁ良く分かりませんがルアーのロスともなく短時間で6匹も釣れたので楽しめました。


トップゲームで5匹追加
数日後、調子こいてまた出かけましたが今度は簡単にはいきませんでした。
この日はシンペンに反応が悪いわりには暗闇から頻繁にバシャ・ボシュといったボイル音が聞こえてきます。
ケースに入っているトップウォータープラグは「これはエサだ」と評される未だ釣果ゼロの某ペンシルだけ、サイズ感もなんだかってことで困った時のFミノーを使ったデッドスローリトリーブにて表層&表層直下狙いで潜らないようコントロールします。
すると黒い水面がバシャっと白く弾け、いきなりきました。
50ぐらい、ヒットの瞬間が見えるのって楽しいですね。
立て続けに バシャ・・バシャ・・バシャ、魚が小さ過ぎて次々弾きます。
見切られてはバイトが無くなると少しずつトレースポイントをずらしながらカゲロにもこの日最大の60弱が出てくれました。
全体的に小さく40〜60弱を5匹、バラシも数匹で終了です。



更に6匹追加で30本達成
翌日、またまた調子こいて雨の中出かけてきました。
それにしてもこんなに強く降ってくるとは思わず一度車に戻ってウェーダーにジャケット、ついでにウェーディングネットのフル装備仕様です。
因みにオカッパリですが・・・
連日の冷たい雨で活性は下がり気味?それに自分自身強風の中、結構しんどいです(^_^;)
翌日も知り合いとメバル釣り予定のためやっても2~3時間かな、手返し良く探りますが前回と打って変わって風で波打つ表層付近では魚がいないんじゃないかってぐらい反応がありません。
それでまたシンペンの釣り、細い流れは目視できませんので何時もの大体の所で、ゴンッ。やった〜今日も来た甲斐あった。
しかもナイスファイトはもしかして70up? 実際測ったら60ぐらいしかないですね(^^;)
この日もこれ1匹では終わりません。
面白いように釣れるって訳ではないですが悪天候の中それなりに苦労してですが60前後が計6匹、その内2匹はネットがなければ多分バラシていたので運も良かったかと思います(^ー^* )フフ♪



最後の最後に、これで終われていれば良かったのに潮位が下がっているのを無理してルアーをロストしたのは痛かったですね。
それでもこの釣行で早くも30匹達成しました!
昨年も数えていなかっただけでそれなりには釣っていたと思いますが今年はそれ以上にルアーやポイント選択も数釣り傾向が強かったからでしょう。
十二分楽しめていますが期間もそろそろ残り半分になりましたので、これからは少しサイズにも拘っていきたいですね。