冬に水生植物が枯れ果てたビオトープにアオミドロが大発生して駆除しきれませんΣ(T□T)
網で掬ったり水換はしていますが繁殖力が凄まじくお手上げ状態です。
それで思いついたのが生物兵器!、タナゴを導入してみることにしました。
思い立ったが吉日、時折みぞれが降る中タナゴ用の二枚貝採取に出掛けてきました(;^_^A
向かった先は田んぼのすぐ横を流れる用水路です。
水路沿いに歩いて、すぐに見つけることができました。
写真では見辛いですがマシジミとイシガイとドブガイが真ん中に写っています。(マルタニシとカワニナもいますょ)
じつは網を忘れてしまって冷たい流れに手を突っ込んでとろうかとも思いましたが暫く歩くと溝さらい後を発見。
幸運にも生きている貝がまだたくさんいたのでその中から丁度良いサイズのものを頂いてきました。
このまま帰るのも寂しいので近くでチョッとだけ竿を出したら予想外に反応があります。
強風と寒さに負けて30分で終了しましたが意外と活性が高くて、 8cm弱のタイバラも釣れました。
飼育用に持ち帰りも考えましたがどうせ飼育するなら在来にしたかったので次回までお預けです。
初飼育はアカヒレが良いかなぁ ~ 楽しみです。
こんにちは。
飼育はじめてなんですね。
確かに釣りしてると外でみる方がきれいだし、飼う必要ないですよね。
うちでは諸事情で宮城の在来種を二種飼っています。
繁殖うまくいくといいですね。