午後から天候が崩れる予報だったので出発するか悩んだ挙句に 魚の顔を拝んだらすぐに帰ればいいと言い聞かせ、昼近くになってからの出発になりましたε＝ε＝(ノ^∇^)ノ
去年は雪が多かった年でしたが、今年はさらに多いようです。
目的の渓に着くと、どの入渓点にも車が横付けされ先客がいます。シーズン通して滅多に釣り人に合うこともなかったこの場所で大勢の釣り人に遭遇するとは、この山奥で釣り会でも行われているのでしょうか？ またっく驚きです。
仕方なく最上流に入渓しましたが、やはりというか魚の気配がありません。ま ・ さ ・ か ・ の ・ ( ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰズ！ 初めてのことでした。この時点で今日の記事に載せるはず魚の写真がありません。 イワナを釣らねば・・・・・・隣を流れる河川に急ぎます。
次の入渓先でも・・・・振れども振れども全く反応がありません。雪代と流下物で(；Д；)もう無理だと思い退渓途中でしたが適当に流していた竿を上げると良型のヤマメが釣れていました。産卵後の生き残りのためか痛々しい姿です。この状態でよく釣れてくれました。
あれこれやってやっと１匹、今年は不釣の予感です（ｏ_ｏ ;）