友人が遠方から遊びに来るので釣り場候補を事前釣査しに牡鹿方面へ出掛けてきました。
10月11日釣行。まずは実績のあるA浜から、ベタ凪ぎ満潮スタートです。
・ ・ ・ ・ 期待していましたが一時間経過もメバルの気配は全くありません。
コツコツ。。。コツコツ、時間をおうごとにメバルのショートバイトを思わせるアタリが頻発するようになり終いには一投するだけでこの有様!
どうやら、周辺からフグを集めてしまったらしくここだけで1000円分は持っていかれたかもしれません(T_T) いったいこいつらの胃の中はどうなっていることか?
そして、貧果のなか時折釣れては気を紛らわせてくれるアナハゼ。
漁港を移動するとリュウグウハゼが良く釣れますが、ここもフグが多くて気を付けないとすぐにワームをやられます。暫く粘りましたがメバルのアタリ無しでまた移動です。
気が付けば辺りは薄暗く ・ ・ ・ 最近はめっきり日暮れが早くなりました。せっかくなので何時ものM浦に寄り道して夜の部決行、時間を掛けずに探ってみます。端から開始して真ん中辺りで待望の1匹がでましたが後が続かず、後はアジのショートバイトしか感じられません。
夜でもダメなのかな?更にもう一港、初めての場所へ入ってみると良さげなポイントを発見。コツ、 ~~~ゴン! ド干潮にもかかわらず出るときは出ますね~。わずか二投目で嬉しい外道ににんまり(*^-^) いいファイトでした。
数投してまたもや同じポイントからもう1匹、これも同じぐらいの大きさです。
その場所から数歩移動して15㎝ぐらいのメバルが出てからはパッタリ。
・ ・ ・ ・ ・ これで終了でした。
結局本命のメバルは合わせて2匹だけ、他の方も釣れてないようでしたので、この日はこんなもんでしょう。デイゲームはもう少し先のようです。
フグは厄介ですよね~。
以前、ガツンと来た後に何回もフックを折られ、どんな怪魚が居るんだべ?と思ったら中型のクサフグでした!
15cmのメバル、仙南だったらランカーですよ。