光がのり易いダルマ系と以前から飼育していた体格の良いストレート系を夏以降に掛け合わせていました。
この子達がそのF1固体になります。
去年の個体は口先まで光るまでに長いと1年かかっていましたが、ここまで3~4ヶ月程しか経ってないと思います。4匹とも口先からヒレまで奇麗に光がのりました。
ダルマ・ストレート系の青と白、様々なタイプの子が生まれましたが、掛け合わせが良かったのでしょう、生まれた子供はどれもなかなかの個体です。今回はその中からストレート系を集めて室内繁殖を始めてみました。
汚いプラスチックケースですが向かって左が親水槽、右が卵隔離&稚魚水槽です。(写っているペットボトルは全くメダカとは関係ないです(;´▽`A“)産卵・孵化促進のため両水槽にヒーターを追加しています。
始めて数日しか経過していませんが今日水槽を覗くと抱卵個体がたくさんいました。寒い屋外から水温管理された室内に移動したので一気に繁殖モードに突入したようです。
この調子だと採れ過ぎてしまいそうですが春まではいろいろ試しながら室内飼育を楽しみたいと思います(*^-^)
冬の間の楽しみができましたね。こちらも同じように室内に移したらセボシ、シロヒレが産卵中ですよ。
今日あたりこちらでも3度そちらはかなり冷え込んでいるのではないですか。