ビオに水中ポンプを導入したいと思い、その電源を確保するべく Amazonでソーラーパネルを物色していましたが、もっと良い物を発見してしまいました。
これです。
『驚くほど薄い延長コード フラットコード』 という商品でフラット部分は僅か0.9mmの厚さです。手にすると汚れ不揃い箇所等があって手作り感いっぱいですが、まぁ使えればいいので気にしません。肝心のサッシの隙間に通してみましたが、少し折り目を付けてやるとピッタリはまって施錠も問題なく行えました。
これで念願の電源は確保、それに直接100V電源をとれる事になったので制約がなくなりました。早速、近所のペットショップに出向いて水中ポンプを選びましたが拡張性と価格でこのポンプに決定です。
『テトラ インターナルパワーフィルターIN-60』スポンジ部分が付いているので正式にはフィルターですかね?
まず、吸水部分に眠っていたP-Ⅱフィルターを接続して排出口にはブリラントフィルターの立ち上げパイプ部分を取り付けてみました。かなりゴツくなりましたが千円台で買えたポンプにはとても見えません。こいつは働いてくれそうです。
プラ舟に設置して運転させましたが、思った以上に水流が出来てしまって調整にパイプをカットしたり設置位置を工夫したりと必要以上に時間がかかりました。まだまだ改善の余地がありそうですが、あとで時間がある時にでも見直してみようと思います。とりあえず完成です。
それにしてもパワフル、プラ舟は80Lサイズですが十二分にろ過、酸素供給してくれそうです。