残り時間でタナゴ釣り、どこも増水の影響で釣りにならないらしく勧めて下さったホソに向かいました。
途中見つけたカラスガイ、何度見ても大きいですね~普段見れない貝も多いので水が少ない時に探してみるのも楽しそうです。
ホソに到着しましたがこちらもあまり状況は良くないようです。竿を出してみると、ウグイとチチブの入れ食い状態で時間ばかりが過ぎて行きます。半ば諦めかけていて、場所を移動してここで出なかったら止めようようと寄った先でお目当てのタナゴが釣れました。
写真の角度が悪くてタナゴの種類が判り辛いですね。こちらが撮り直した写真です。
マタナゴのオスです(*^.^*)
結構この後もがんばりましたが、この場所ではもう雑魚一匹出ませんでした。せっかくの青森、もう少しだけでもタナゴを見たくてアカヒレポイントへも移動しましたが、あっという間に日が暮れて終了、こちらはまさかの初ボです(゚_゚i)
結局、この日はタナゴ1匹だけでしたが、それが目的のマタナゴだったので本当良かったです。なんとか次には繋がりました。
これで青森遠征全行程終了~、ニホンザリガニから始まってアカヒレタビラまで、過去一番の濃密な遠征となりました。天候には恵まれませんでしたが貴重な機会を与えて下さったことに感謝いたします。沢山楽しめました(´▽`)
ニホンザリガニ、札幌に転勤した際、一度実際に見たいと思い、探したら以外と簡単に見つけました。持ち帰り、気の毒と思いましたが、クーラー無しで飼育可能かどうか試しました。水温が26℃まで上がりましたか夏を無事に越しました。淡水型のイトヨも北海道と青森県で採集しましたがいずれも数ヶ月で死んでしまいました。採集場所の水温、25℃くらいだったので普通に飼えると思ったんですけど、もともと寿命短い魚ですし。今後の課題ですね。小川原湖周辺、トミヨ多いですが最近、タイリクバラタナゴ、急速に増えたように思います。北の魚の話題、楽しく拝見しました。