秋田釣行二日目 その2~鮎の苔食む水路でタナゴ釣り~

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この日5か所目、水草が生えるキラキラ輝く奇麗な水路で鮎と大きなタナゴがヒラウチしているのを見つけました。とても癒される光景ですね。


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早速、車から長竿を手にして戻り釣り始めると次々と大きなタナゴが釣れてきます。これはキタノアカヒレタビラ。

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そして、ヤリタナゴ。

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一投一匹、今まで釣った事もないようなMAXサイズばかりが掛かる入れ食い状態、暫し時間を忘れて釣り続けました。

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気付くと2時間も経過しています。まだまだ釣れましたがそろそろ帰りの時間なので集合写真撮りに移ります。

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今回は運良くスカリを載せていたのでストックできましたが、それにしても釣りました。キタノアカヒレタビラ:1とヤリタナゴ:9の割合でしたが優に束越えはしていると思います。出発時はどうなるか心配していましたが、このコンディションの中当たりが引けたみたいです。あと残りはゼニタナゴ、今季中にぜひまた訪れたいところです。

帰り道は以前から気になっていたところにも寄り道していきました。
この場所はあえて名前を公表させていただきます。ここは横手公園内にある牛沼です。

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数年前のブラックバスの密放流によって全滅したと噂には聞いていましたが、いとも簡単に釣れてしまいました、小さいですがキタノアカヒレタビラ!

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喜びも束の間、これ見て下さい。

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岸辺にモツゴとアカヒレタビラが群れていて、それを1メートルほど離れて遠巻きに大きな影が3つほどあります。しかも沼の畔にはバス釣り禁止の立て札が掲げられている始末、打つ手なし、どうにかできないものでしょうか! 心が痛みます。