疑似餌でタナゴ釣り Part1

バイスにセットしたタナゴ針
昼からタナゴ釣りに出掛けましたが増水と雪が降ってきてそのままUターンとなりました(´_`。)


やることがなくなったので次回の渓流釣りのための毛針巻きをしていましたが、タナゴ用毛鉤をふと思い出してこれも数本巻いてみました。テナガエビ用に購入して余っていた秋田狐2号ハリス付きに直巻きです。因みに写真左端が自分が持っているフライフックで一番小さいサイズのTMC2488♯18になりますが全然大きいですね。これではさすがに無理そうなのでハリス付になりました。

TMC2448♯18と秋田狐2号

例年シーズン中にはフライフィッシングとタナゴ釣りを主に楽しんでいます。
その関係からか、特にマタナやヤリを釣っていて、『フライでも釣れるんじゃないだろうか?』と度々思うようになっていましたが思うだけで忙しさになかなか試せずにいました。それで今回やっと作ったのが対タナゴ用フライです。タナゴ用にしては若干大きめですがバラ以外の6~7cm以上のサイズだったらフッキングできるように思います。
もう暫くしてたくさん見られるようになったらヤリタナゴかマタナゴにこの毛鉤を試してみたいですね。

『疑似餌でタナゴ釣り Part1』へのコメント

  1. 名前:えんぱる 投稿日:2015/03/14(土) 06:47:50 ID:589fc6ab0 返信

    こんにちは。
    活性が上がっている場合、餌を付けなくても掛かるときがありますよね。
    去年紅雪というワカサギ用の赤虫の擬似餌で何度か試しましたが、初めは普通に釣れるし、餌も取れません。
    ただ匂いが次第になくなるからでしょうか?
    だんだんと釣れなくなり、餌交換が必要でした。
    釣果楽しみにしています。

  2. 名前:ブルーリバー 投稿日:2015/03/16(月) 16:33:01 ID:589fc6ab0 返信

    こんにちは、
    紅雪は小魚ならなんでも釣れそうですね。
    いざという時のために車に常備してみるのもありかもしれませんね。
    最初は視覚だけで釣れるか試してみようと思います。