青森に行く機会があったので、下北半島まで足を延ばしてきました。
向かった先は直接海に注ぐ小規模な河川です。河口域からヤマメが釣れる川だけあって点在する淵にはサケやマスが悠々と泳いでいます(≧▽≦)これはたぶんカラフトマス!
魚影は河川規模からすると不釣合いなほど濃くてチビヤマメの猛攻で釣りになりません。
突かれて毛鉤が沈するか、チビが空飛びますε- (´ー`*) フッ 一旦、車まで戻ってルアー装備に変更しましたが釣れてくるのは相変わらずで早々に諦めました。
上流にイワナ釣り場を求めて移動中に漁協の方とお会いして立ち話、その際教えていただいた遡上止めの堰堤に寄りましたが残念ながらここには魚影を確認できませんでした。春に関東の方が70オーバーを仕留めたらしいです。
途中で野性の鶉(うずら)?の群れに遭遇、初めて見ました(゚▽゚*) ⇐ 今見直すとキジの幼鳥ですね。
上流域です。
本当に魚影がなく稀に釣れても煮干サイズばかりで、少し早かったのですが退渓しました(TmT)小規模人気河川、そのうえ下流から上流域までアクセスが良いのでハズレがあるかもと思っていましたが・・・・・・
この川は割り切って、海からの遡上魚狙いが良いかもしれません。来年は時期をずらしてアメマスかカラフトマス狙いでまた来ようと思います。
500㌔お疲れ様でした( ̄▽ ̄)