鮎川港で釣り納め

相変わらず寒いですね。牡鹿半島も薄っすら雪を被っています。

今年最後は少し大きいのを釣りたくて先端の方、鮎川港に出掛けて来ました。

季節外れのサバリング

夕方到着してまずは下見、防波堤沿いの水中の様子を見て歩くと種類は特定できませんが凄い数のベイト(コウナゴ?)とそれを追って大き目の魚がボイルしています。

気になる~、
すぐに車からロッドを取ってくると先程まで騒がしかった水面に向かってキャスト開始です。

水面を泳ぐ小魚の群れ

着水後すぐにリトリーブ、表層近くをトレースすると一投目から難なくヒットしました。あまり抵抗もなく上がってきたのは30cmほどのサバ!?

さすがにこんなに寒くなってから釣れたのは記憶にないですね~。

群れを見つけてはキャスト~ヒット~キャスト~ヒットの入れ食い状態、もちろん楽しい~、日が暮れるまで続けてしまいました。

地面の上を飛び跳ねるサバ

メバル見つけた!

日が暮れるとメバリストの姿もちらほら見られるようになり慌てて私もメバリングに切り替えます。

10分・・・20分・・・30分・・メバルの反応はなく時々サバがヒットするだけで今日も撃沈の予感。

周りも釣れる様子はなくたまにサバ、そのうち寒さに耐えかねて帰って行かれます。

私もそろそろ限界(;’∀’) どなたもボトムまで落としていなかったので試しにウェイトを1.5⇒2gへ、それから更に3gまで落として着底を確認、デットスローでただ巻きしてみるとコツ、コツ、かなり控えめなバイトがあった後やっと釣れました!

どうやら今夜のメバルはやる気なく底にべったり張り付いてしまっているようです。

1匹目は18㎝のメバル。もっと大きいのを期待していましたが・・・・まぁ~釣れないよりましかな?

ワームを銜えて地面に横たわるメバル
パターンが分かればあとは簡単、程々に釣れ続きます。

それから一時間頑張りましたが、みな17~18㎝でサイズアップが一向に望めそうもありません。

地面に横たわるメバルワームを銜えたまま地面に横たわるメバル

また来年

手の感覚も無くなったのでこれで終了~~~~。

メバルの口を左手でつかみ持ち上げる
大きいのを狙って出掛けた鮎川で見事に惨敗、いや惜敗ぐらいか。。

外海に面していて水深もありポテンシャルは牡鹿でもトップクラスだと思っていましたがこの季節ではさすがに厳しかったようです。

また半年後位に出直しましょう。

夜の鮎川港

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