田植えでどこもダメだと思いましたが、時間があったので釣り場開拓も兼ねてぶらり出かけてきました。
一箇所目の場所に着きました。
以前から地図で調べてあったところですが、濁りがあり魚影が確認できませんでした。
あとでもう一度着てみたいと思います。
二箇所目はすぐに40UPのこいつが目に入りましたので諦めました。そういえば二年程前のことですが渡り鳥で有名な某沼では20~30cmほどの小バスが群れてる脇の水草に隠れて婚姻色のカネヒラが縄張り争いをしている光景を目にしたことがあります。アカヒレは無理でもカネヒラだったら可能性はゼロではないような気はしますが目指すは在来なので今日のところは即パスです。
行くあてがなくなりましたので、いつものタナゴ釣り場へ向かいます。
田植え真っ最中、スゴイ濁りと流下物です。
それでも目の前に流れがあれば釣りたいのが釣師の性、そのまま釣りを決行します。
釣り始めてすぐ上流から、ゆらゆらと流れて来たのはシマへビでした。
最初は流木かと思いましたが ・ ・ ・
写真撮るのに夢中になってしまって仕掛けに直撃です・゚゚・(>_<;)・゚
仕掛け持ってかれなくて良かった~。
どうにか一匹目が釣れましたが、その後はどこにタナゴが定位しているのか見当がつかず続きません。
オイカワにタモロコ等は良く釣れます。
アカヒレのかわいらしいサイズに写真を撮りましたが半透明燐ぽいですね。
結局時間を掛けガンバってしまいましたが釣果はこれだけでした。
少しだけ水揚げ、釣果写真を撮るべく並べてみました。この悪の条件の中思ったより釣れてますね、これだけ釣れたらもう満足満足。今日はこれで終了することにします。
帰り道の農道で雉のつがいを見つけたのでダメ元で逃げ失せようとする雄雉を連写してみると、意外と撮れてました。
このぐらいだったら見られますね。
そんなカメラを構えている自分を不審に思ったのか、農作業中のおじさんから声を掛けられあれこれ質問されるうちに魚の話題で大いに盛り上がりました。
話の中で大きなタナゴが採れるというポイントも教えてもらいましたので今度来たときはぜひ狙ってみたいと思います。
作業中にいろいろ案内までして頂きありがとうございました。